ベビーベッドのサイズに注意

ベビーベッドのサイズに注意

ベビーベッドのサイズに注意 赤ちゃんが生まれる前に準備したいものの一つに赤ちゃん用の寝具がありますが、実はベビーベッドや布団のサイズはいくつかあるのはご存知でしょうか。
まず、基本的には標準タイプとミニタイプの2種類に分かれます。標準タイプは120×70センチで、ミニは90×60センチの大きさです。こちらの2つであれば、大抵のメーカーで販売しています。
その他にメーカー独自の規格として、小型(100×63センチ)、さらに小さいタイプ(80×50センチ)、ハーフタイプ(標準タイプの半分、70×60センチ)などがあります。
標準タイプなら2歳から2歳半くらいまで使用可能ですが、大きいので置き場所の確保が必要です。ミニタイプならさほど邪魔にならずに置いておけますが、その分使える期間は1歳から1歳半までと短くなります。住宅事情によって大きさを考えるといいでしょう。
また、ベビーベッドに布団を敷こうとしたらうっかり大きさが違っていたとならないように、購入時には注意が必要です。

赤ちゃんのお世話がしやすいベビーベッドの高さとは

赤ちゃんのお世話がしやすいベビーベッドの高さとは ベビーベッドには「ロータイプ」と「ハイタイプ」の二つの高さがあります。
ロータイプはベッド全体の高さが「80cm」ほどで、ハイタイプのものは「110cm」ぐらいとなっています。
個人が目的や用途に合わせて好きな方を選ぶこととなりますが、おすすめは「ハイタイプ」のベビーベッドの利用で、理由としては、立って赤ちゃんのお世話ができるのでおむつ替えなどの育児の際に腰に負荷をかけることなく使用することができるからです。
妊娠中や産後に腰痛に痛みを感じている女性は数多くいます。
腰痛は放置しておくと、腰回りだけではなくて太ももや背中などにも痛みが広がっていきます。
症状が悪化するとベッドから起き上がることも不可能な事態に陥ることもあり危険です。
悩みを解消してくれるベビーベッドを利用することで、腰痛の症状を緩和セルと共に育児の負担を軽減することもできるでしょう。
一方でロータイプのものにもメリットがあり、大人用のベッドの隣においても目線が同じなので、寝ているときにお世話がしやすくなります。